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ジェクト ◆

攻撃アビリティ ◆

[ ブレイブ攻撃 ]

[ HP攻撃 ]

EXモード ◆

[ EXバースト ]

[ EX効果 ]

基本アビリティ ◆

[ アクション ]

[ サポート ]

[ エキストラ ]

備考 ◆

[ 紹介 ]
CV：天田益男
ザナルカンドでブリッツボールのスター選手として活躍していたティーダの父親。
原作では、トレーニング中に「シン」に触れたことでスピラへと迷い込み、
自分の故郷へ帰る目的でユウナの父であるブラスカのガードとして同行。
「シン」を打ち倒すことに成功するが、「シン」の呪われた宿命に、巻き込まれてしまった。

[ 解説・使い方 ]

ブレイブ攻撃中、特定のタイミングで追加入力すると以下のように派生する。

ジェクトラッシュ→○→８＋○or○→（任意の）ＨＰ攻撃

ジェクトラッシュ→８＋○→２or８＋○→ＨＰ攻撃

ジェクトストリーム→○―→○→ＨＰ攻撃
　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　―→２＋○→ＨＰ攻撃

インファイトに特化したキャラ。
なのだが、単発のHP攻撃がなく、インファイトにつき物のEX発動割り込みに常に悩まされる事になる。いまひとつ足りないキャラ。

システムに愛されていない事を除けば、溜めブレイブ攻撃が敵のHP攻撃と相殺するほど堅かったり、ジェクトブロックは通常ガードできない攻撃をガードできたり打ち消したりしてくれる。HP攻撃の技名表示されてから余裕で弾いて反撃できるのは強み。

地上ブレイブ攻撃は発生が早く、一瞬でも溜めればガードクラッシュになり前進距離が伸びて実質リーチが長くなる。ただし空中の相手には役に立たない。
空中ブレイブ攻撃は上下共に高低差に強く、溜めるとガード不能で一気に距離が伸びる。
どちらも優秀で、空振りすると追加攻撃が出るが、これを回避でキャンセルが出来るため、相手は空振りに対しても手が出しにくい。
（意味は殆ど無いがヒット時でも回避でキャンセルできる）

HP攻撃は低い相手にしか当たらないフィンガー、出の遅いブレイドと、範囲は広いが出の遅すぎる真シュート。
どれもいまいちでガード成立時位にしか当たらない。

よって基本的にHP攻撃はブレイブからのジャスト入力から当てていく。
このジャスト入力が出来ないと話にならないのでジェクトを使うなら練習必須。
実戦では召還発動やブレイク時の演出などでタイミングがずれて難しくなる。少なくとも通常タイミングで9割は成功させられないとこのキャラ意味が無いでしょう。

HP派生もジャスト入力が必要で「HPに派生させなかった場合の最後の1発のひとつ前の攻撃が当たるのと同時に□ボタン」がタイミング。
どの技も出せるが、空振りするため、横に吹っ飛ばしたらブレイド、下に叩き付けたらフィンガー、上に打ち上げたらシュートが安定。

対人戦は面白いのだが、CPUを相手にすると超反応で全て回避され、結局向こうの攻撃を避けて当てないといけないため、インファイトしか無いジェクトは面白くない。
まあ、対人戦はひたすらEX割り込みを相手にしないといけないのだが。

装備などのカスタマイズは、EX割り込みの弱さを意識した組み合わせが重要。
・攻撃中フォース吸収+フォース吸収量UP
・開幕EX100%によるEX返し返し仕様
・メーガス三姉妹など敵ブレイブを即時減らす召還による被害緩和
等

相手より遅かったり、高く飛べなかったりすると勝負にならない事も多いのでスピードアップやジャンプ高さ、回数などにはつぎ込もう。
幸い攻撃アビリティは安くて全部登録できる。

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